20代後半から30代になってくると、多くの日本人男性がなにかしらの「ハゲの予兆」を感じているんだそうです。その「ハゲの予兆」を感じた時に何も対策をしないでいると、そのままハゲ人生へとまっしぐらになってしまいます。
まだ髪の毛があるからと言っても、将来ハゲてしまう不安を感じ、髪の毛が気になっていながらも
「まだ大丈夫!?」
って思いる反面
「でもそろそろ心配も…」
と、どうすべきか不安を感じていませんか?
そこで今回は、「これを感じたらすぐにハゲ予防対策を始めるべき」なチェックポイントを5つお伝えします。
一つでも当てはまったら、すぐにハゲ予防対策を始めることをお勧めします。
1:分け目が広がってきた
髪の毛を分けてセットしている人だとわかりやすいと思いますが、「分け目が広がってきたな」と感じたら、要注意です。
そのまま放置すると、どんどん地肌が見える部分が広がってきて、分け目をつけることが恥ずかしくなってくるかもしれません。
2:シャンプー後の抜け毛が増えてきた
ハゲていない人でも、通常は1日に100本ほどの髪の毛が抜けていると言われています。なので、多少の抜け毛はあまり神経質にならなくて良いですが、「シャンプー後に排水溝が髪の毛で覆われる」ようになったら、要注意です。
その状態では髪の毛が200本ほど抜けていると予想されます。さすがに一本一本数える人はいないと思いますが。。。
3:髪の毛のボリュームが減ってきた
抜け毛が増えてきて、髪の毛のボリュームが減ってきます。また、髪の毛が細くなってくると、髪の毛にコシがなくなってきて、髪全体のボリュームが減ってくるようになります。
後頭部の髪の毛とボリュームが減ってきた髪の毛の感触を比べてみるとわかると思います
また、髪の毛のボリュームが減ってくると、髪をセットしにくくなってきます。
私がハゲ予防対策を始めたきっかけは、この髪の毛のボリューム感が減ったと感じた時でした。
4:朝起きた時の枕の抜け毛が増えてきた
これも良く言われることですが、朝起きた時、枕についている抜け毛が増えてきたら要注意です。「たくさん抜けるようになってきたな」と感じたらすぐに対策を始めてください。
ちなみに、太い髪の毛が抜けるのは、毛髪サイクル的には正常ですが、細い毛が多くぬけるようになってくるとマズいですね。毛髪サイクルの周期が短くなっているか、髪の毛がしっかり育っていない可能性が高いです。
5:おでこが広くなってきた
おでこの髪の生え際が、少しずつ後退してくると、おでこが広くなってきます。M字に型ハゲてくる人が多いようです。
私はもともとおでこが広いので、いっつもいっつも「おでこ広いなあ」と思いながら鏡を眺めていたので、ちょっとでもハゲが進行すれば気づくと思います。ただ、私は禿げる前からさっさとハゲ予防対策を始めたおかげて、おでこの生え際はキープしています。おでこが狭くなるわけではないですが…(T ^ T)
なんとなくでも「おでこが広くなってきた?」と感じたら、すぐに対策を始めましょう。
ハゲ対策は”早め”が肝心
ハゲてしまってから育毛・発毛対策を行っている人にアンケートを取った結果、ハゲてしまった人が最も後悔していることは
ハゲ対策が遅れたこと
なんだそうです。
「抜け毛が気になっていたけど、まだ大丈夫だと思っていた」「仕事が忙しくて手が回らなかった」など、理由は様々ですが、抜け毛が気になりつつも何も対策を行いわない人が多いということです。だから「早くハゲ対策をしておけば良かった」後悔しているんですね。
実際のところ、ハゲてから育毛・発毛対策をしても遅いと私は思っています。
だって、ハゲちゃってから髪の毛を生やすのって、そんなに簡単にできることじゃないですよね。遅くなればなるほど発毛・育毛も難しくなりますし、お金も時間もすごくたくさんかかってしまいます。
ですから、大切なことは「少しでも早く、ハゲ予防対策を始めること」です。ちょっとでも抜け毛が気になり始めたら、早くハゲ予防対策を始めてください。発毛よりもはるかに簡単なのですから。
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